2016/12/13

グラン・じゃがビー アンチョビバター味

結局2回連続でじゃがビーを取り上げる事にした。
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「グラン・じゃがビー アンチョビバター味」。
期間限定とは書いていないが、
パッケージに描かれたクリスマスプレゼントの箱や靴下のイラストで
年が替わるまでに店頭から消えて無くなるのが想像が付く。

アンチョビと言ったら、アンチョビ使っておけばだいたい美味いよってイメージあるね。
いや、ないか。やっぱり無いね。でもまあやっぱり美味いよね。
具材としてそのまま食うんじゃなく、加熱して溶かして調味料として使うのが好きだ。
だからサイゼリヤのアンチョビのピザはそのままペソッとアンチョビが乗っかっているので
そこだけやたら塩辛くていかんね。サイゼリヤで食うならやっぱり野菜ときのこのピザだね。
ピザは全種を食べてみたけど、野菜ときのこのピザが一番好きだ。

この野菜ときのこのピザを「よく焼き」で頼む。「よく焼き」って表現がぎこちなかったので
「通常よりよく焼いてください」と言ってみたら「よく焼きですね」と返されたため、
サイゼリヤでは正式な用語として「よく焼き」と言うらしいと分かった。
この「よく焼き」は焼き物メニュー全般を対象としている様だ。
でも表面をホワイトソースで覆っている様なグラタン系で頼んだら
真っ黒で出て来た事があるので要注意だ。辛味チキンなんか良いと思う。

そして、サイドメニューを使って自分なりにトッピングしていく。
+100円でWチーズと言ってチーズを増量できるのだが、これはあえてしない。
カリカリにする為によく焼きにするのだが、Wチーズにするとこのカリカリ感が損なわれるのだ。
しかし無料で使えるパルメザンチーズは使わない。
+60円だったかな?別添えのペコリーノ粉チーズを頼み、後で自分でかける。
これでサクサク感は損なわれず、無料のパルメザンよりまろやかな風味を味わえる。
全部一気にかけたらチーズが他の味を覆い隠してしまったなんて事になり兼ねないので
量を調整してかけよう。もちろん全部かけた方が美味しいと感じるかも知れない。

そして、やわらか青豆の温サラダも頼む。パサパサしてたり青臭かったりするイメージで
苦手に感じている人もいるかも知れないが、この青豆は柔らかくて甘い。
上に乗った温玉と一緒に食べるだけでも美味しいのだが、ピザのトッピングの為にとっておく。
自分の場合は温玉は余計なので、少し処理に困る。醤油が欲しい所だが仕方がない、
塩でも振って先に食べてしまうのだ。青豆の方もトッピングする量に応じて先に食べてしまおう。

ミラノサラミもトッピングとして優秀だ。プロシュートの方も試してみたが
塩気が非常に強く、プロシュートの味で他の味を覆い隠してしまう。
サラミの方が全体のバランスを考えたら相性が良いのだ。
また、輪切りで運ばれてくるものを、そのままピザに乗せると、ピザを齧った時に
一口目にサラミが丸ごと1枚ビローンと付いてきてしまう。
そのため、ピザが来る前にある程度カットして小さくしておこう。
付け合わせのルッコラはとても苦いが、これもトッピングにしてしまっても良い。
だが、あれもこれも乗っけてしまうと元の味を感じにくくなるので考え所だ。

そして最後に野菜ペーストだ。野菜ソースとも言う。メニューには載っていないが頼める。
若鳥のグリル(ディアボラ風)に乗っているアレだ。他にも数多くの料理に使われている。
野菜ときのこのピザにも使われている。要は増量してしまおうという訳だ。
これも確か100円で頼める。伝票には「特別オーダー」と印字される。
気を利かして「ピザに乗せて焼いてお出ししましょうか?」と言ってくれる店員さんもいたが
前述のWチーズと同じ理由でサクサク感を最大限キープする為に別添えにしてもらう。

ここに、無料で使える卓上の唐辛子フレークとドリンクバーにあるオリーブオイルを用意。
これで役者は揃った。自分の中で「よく焼き」と青豆の温サラダはマストだ。
ペコリーノ粉チーズ、ミラノサラミ、野菜ペーストは気分に応じて。

この粗挽きの唐辛子が好きで、どの料理にもバッフォンバッフォンとかけてしまう。
辛さが控えめの辛味チキンにかけても美味しい。
唐辛子フレークも辛さが弱めなのだが、そこが良い。
大量に掛けても大した辛さにならないので、辛さ以外の風味を味わえる。
ただし、たまに容器の中でパウダー状になってしまっている物が稀にある。
これはかけ過ぎると辛いし、むせる。注意しよう。

ドレッシングやオリーブオイルはテイクアウトで容器1つ購入できる様だが
この唐辛子フレークこそ売って欲しいんだがなー。
Amazonで似たようなのを探したらマスコットフーズの粗挽きレッドペッパーが
近いらしいというレビューだったので購入してみた。
うーん、悪くないのだが、やっぱりいサイゼリヤの奴の方が欲しいな…。

オリーブオイルは、かなり円やかなタイプ。
直に掛けると量を調整できずにドバっとかけ過ぎてしまう事がある。
なので、いったんスプーンに注いで、そこからピザに回しかけよう。
以前、この注いだオリーブオイルにチョコの様な茶色い濁りがあった事がある。
異物混入?品質劣化?と気になってその部分は捨てたのだが、
ググってみたところ、濾過しないタイプのオリーブオイルは
濁りが生じる事があるが品質には問題ないとの事。勘違いで店員に申し出なくて良かった。

これだけ色々と乗せると、まさにてんこ盛りで、手で取って食べようとすると
どうしたって手が汚れる。ドリンクバーで紙のお絞りも少し多めに取っておこう。
そして、てんこ盛りの具は皿にこぼれて、食べ終わった時に残っている。
軽いピザ1枚では食べたりない場合もある。こういう時はセットプチフォッカも頼んでおくと良い。
もちろん、これもよく焼きが可能。ただし、かなり熱いので食べ終わる前に頼んでおくのが吉。
もしくは同時に頼むくらいでも良いかも知れない。これに残った具材を乗せて食べる。
ピザソースはかかっていないが、これはこれで美味い。

サイゼリヤにいく度に、いっつも野菜ときのこのピザと青豆の温サラダばかり頼むので、
恐らく野菜ピザと青豆の人として覚えられたのだろう。
よく焼きで頼めば当然普通よりは遅く運ばれてくると思うのだが
やたら早く出て来た事があった。俺が入店した時点で焼き始めたのかも知れない。

以前、どうせ食うの決まってるし、案内した店員さんが引っ込んでから呼ぶのも
二度手間かなーと思って、席に座った時点で注文して良いですか?と言ってみた。
「かしこまりました」と言う彼の手に、オーダーを入力するアレが無いのが気になったが
まあ頼む数は少ないし、あちこちのテーブルを回ってバタバタしてる状況でも無いから
大丈夫だろうと思ってオーダー。その日はいつもと違いパンツェッタのピザを食べたかった。

だが、やってきたのは、よく焼きの「野菜ときのこのピザ」。
俺のオーダーだと思って脳内で「いつもの」にすり替わっちゃったかな…。
作り直して貰う事になって、パンツェッタのピザが運ばれてくるのだが、
妙にやってくるのが早い。見ためも色が薄くて柔らかそう…。
食べてみると、うん、よく焼きじゃない。よく焼きじゃないどころか、
通常のピザよりフニャフニュア。これは、急いで作り直して出さなきゃと思って
電子レンジを使ったね…。気持ちはわかるよ。でも、ボクは多少待ち時間が長くなってもいい、
カリカリのピザが食べたかったんだ。こっちに非は無いと思うんだけど
それでも再び作り直しを頼むのは何だか忍びなくてフニャフンニャのピザを完食したよ。

二度手間だと思っても、「ボタンでお呼びください」と言われたら
言われたとおりにした方が良いかもね、というお話でした。

ついでに、味はバターが強くてアンチョビ感は弱かったです。
ちょうどイラストの「アンチョビバター」に白い部分が多いのと同じと思えば良い。
アンチョビバターっなるものは実物を知らないが、こんなもんなのかな?

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